職員インタビュー｜特別養護老人ホームなら平成あおば上宮園

職員インタビュー

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2020年入職

菅沼広司

有料老人ホームや老人保健施設で介護を経験するなかで、もっと利用者様一人ひとりに寄り添った介護をしてみたいと思うようになりました。そこでユニットケア型特養である当施設を選んだのが入職のきっかけです。

主な仕事は食事、入浴、トイレなど利用者様の日常の介護です。利用者様が安心して暮らせるためのフォローを幅広い視野と優しい気持ちで見守っています。

だんだんと利用者様との距離が近くなっていき、さまざまな変化を感じたり意思疎通ができるようになったりすると楽しいです。なかなか計算通りにいかないですが、「何をしてあげるといいのか」考えながら利用者様を支えることにやりがいを感じています。

介護の経験がなくても、資格を持っていなくても、「介護をしてみたい」という気持ちがある人たちを応援しています。やってみること、始めることが大事ですので介護職へのハードルはなるべく低くして、幅広い人たちにこの仕事の面白さを感じてもらいたいと思っています。

2020年入職

室岡季里

昔、足を痛めていた頃があり、その時にお年寄りによくしてもらったことへの恩返しの気持ちが介護を目指すきっかけになりました。その後、介護福祉士と社会福祉士の両方の資格が取れる大学へ進み、学校が勧めてくれた当施設へ入職しました。

食事、入浴、トイレなど利用者様の生活介助がメインの仕事です。食事介助や日常の様子などさまざまなポイントから様子を見守り、利用者様が少しでも気持ちよく毎日を過ごせるようにサポートをしています。

日常の生活介助のなかでちょっとした変化や改善が見られたり、さまざまなレクリエーションで利用者様が喜んでくれたりするのを見るとうれしくなります。四季の移り変わりを感じてもらうためのイベントを企画するのも好きです。

職員同士がお互い思いやりをもって働いているのですごく居心地がよく馴染みやすいと思います。介護の経験者はもちろんですが、初心者の方も親身になって丁寧にサポートしますので、分からないことは何でも聞いてください。

2022年入職

濱渦江美子

以前は特別養護老人ホームで働いていたのですが、仕事を離れてゆっくりしたいと思い退職しました。でも、なぜかお年寄りがいない生活に虚しさと寂しさを感じるようになり、介護の仕事に戻ろうと決め、当施設に入職しました。

理学療法士としての経験を活かして、施設の全ての利用者様に対しリハビリなど機能訓練の介助をしています。利用者様とのコミュニケーションを大事にしながら、できるだけ快適に日常を過ごしてもらうためのサポートをしています。

リハビリをすることで少しでも改善が見られるときがうれしい瞬間です。声を出しづらい利用者様でも表情から改善を感じられることもあります。些細なことですが、そんなちょっとした日常の変化を感じられることが、仕事のやりがいになっています。

お年寄りの笑顔や見たり、話を聞いたりするなかで、介護する側も想像以上の喜びを感じることができます。人と人が思いやり、励まし合って日々を過ごす介護の仕事には、本当に大きな意味と価値があると思います。そんな喜びを、ここにいる全員と味わってほしいと思います。

2022年入職

岡本徹

以前に勤めていた会社で最後に経験したバックオフィス（後方支援）にやりがいを感じ、総務職を中心とした仕事を探していました。介護の業界は初めてでしたが、必ず今までの経験が活かせるはずだと思い当施設へ入職しました。

物品調達や施設にある機器の管理、施設の修繕など総務として多岐にわたる業務を行っています。バックオフィスとして、できるだけ介護をしているスタッフが仕事に専念できる環境づくりをするのが私の大切な仕事です。

日々のさまざまな施設の管理やメンテナンスにやりがいをもって取り組んでいます。ショートステイの利用者様の送迎など、利用者様とコミュニケーションを楽しんだり様子を伺ったり、間接的に介護に関われることにもやりがいを感じています。

明るい笑顔がたくさんある職場です。施設の周辺には自然豊かな環境があります。そして、利用者様との触れ合いで気持ちも優しくなれます。落ち着いて介護と向き合える環境でやりがいを見つけてみてください。きっと仕事が面白くなると思います。